腹圧とは?
2017年06月21日
こんばんわ♪
伊那谷で産後骨盤矯正・腰痛・坐骨神経痛治療・交通事故治療の得意ななかがわ整骨院です♪
今日は久しぶりの雨でしたね^^
農家の方々には恵の雨となったのでしょうか?
こんな日は以前お伝えした「低気圧」が猛威を振るいますので
お腹を温めるなど注意が必要です
と、いうことで「腹圧」のお話です。
そもそも腹圧とは
腹横筋・横隔膜・骨盤底筋・多裂筋
の4つの筋肉で作られるお腹の奥の筋肉(インナーユニット)の働きのことです
この4つの筋肉が同時に動くことで、
背骨が圧迫され安定した状態
で手足を動かすことができるようになります
わかりやすく解説すると
背骨をボールペン、手の平をインナーユニット(特に腹横筋)だと想ってください。
例えばこのインナーユニットがこんな風にしっかりボールペンを握っていれば
ボールペンは下に落下することはありませんよね(*^-^*)
でもインナーユニットが緩んでしまっていると(妊娠・出産・冷えなどで)
ボールペンは下に落下してしまいますよねっ(/ω\)
このような状態だと背骨が安定しないので、
下半身太り・最悪の場合・・寝たきりetc
他にも数えきれないほどの様々な症状が身体に現れてきます・・・
そうならないようにするためにも!
日ごろから
腹筋を100回!
はしなくていいので笑
「腹式呼吸」を朝晩10回でもし続けることが大切です
なんとなくですが、腹圧のイメージがわきましたでしょうか?
身体の芯である腹圧を鍛えることは
健康寿命を延ばしいつまでも健康でいるために
非常に重要な要素なので是非腹式呼吸をやってみてくださいね!
では♪
・・・ちなみに。
腹式呼吸は毎日頑張っている!でもなかなか身体が良くならない・・・
そんなお悩みの方には当院が長野県初導入!の
「core・re」
がありますので是非一度ご体験ください♪